福岡映画部 新体制のご報告

【 福岡映画部 新体制のご報告 】

この度福岡映画部は、活動範囲の拡大に向けリニューアルいたします。新メンバーに、福岡を拠点に映画・文化関係の様々な事業に携わる三好剛平を迎え、石渡麻美・佐藤寛之・上野瑠音とともに、新体制となります。

また、活動拠点をこの春オープンしたSUZAKI-KOEN STUDIOに新設し、運営をスタートいたしました。変わり続ける時代の中で、わたしたちは、わたしたち自身が何よりも体感してきた「映画の楽しみ方が広がる喜び」や「映画から世界の見方を発見する豊かさ」といった原初的な衝動と興奮を胸に、そのエネルギーを様々なプロジェクトへと昇華させながら、福岡の、ひいては日本の映画文化発展に向け、これまで以上の熱量で取り組んでまいります。

映画を通じて生まれる新たな“視点“が
世界をより豊かなものに変えていくと信じて。

新しい福岡映画部に、どうぞご期待ください。

〈メンバープロフィール〉

石渡麻美(代表)
1989年福岡生まれ。映画の見方・楽しみ方との出会いをきっかけにその魅力に取り憑かれ、2017年末、福岡映画部を立ち上げる。映画にまつわるゲストを招いてのトークイベントやシネマフードイベント、ライブ付き上映など、映画ファンだけでなく幅広い層が楽しめるイベントを多数開催。現在は、企業のPRやまちづくりなど様々なシーンで映画に関連するイベントの企画を行うほか、WEBメディアでの作品紹介なども行う。

佐藤寛之
1988年福岡生まれ。一級建築士。佐藤寛之企画設計代表、NKS2アーキテクツ取締役。建築設計の領域に留まらず、スケールに拘らない広範のデザイン業務から、事業の企画・立案、変化する社会に応答する仕組みづくりまで、建築を基軸として多角的に活動中。福岡映画部には立ち上げから参画。

上野瑠音
1995年福岡生まれ。福岡市内ミニシアタースタッフ。学生時代に所属した学生団体では途上国の教育支援に携わる。同時に、大学在学中にはじめて訪れたミニシアターで映画館ごとに異なる魅力に触れ、全国の映画館巡りを始める。2018年より福岡映画部に合流。

三好剛平
1983年福岡生まれ。多言語放送ラジオ局を経て、現在は企画会社に勤務。
これまで、アジアフォーカス福岡国際映画祭のマーケット部門「ネオシネマップ福岡」の企画・運営をはじめ、福岡市「まちなかアートギャラリー福岡」「はかた伝統工芸館」など映画や文化にまつわる様々な事業を担当。ほか、カルチャー関連の執筆やイベント、ファシリテーション、メディア出演など。

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福岡映画部 / Fukuoka Eigabu

Address: 810-0001 福岡市中央区天神4-5-17 須崎公園ビル2F
Mail: fukuokaeigabu@gmail.com
Web: https://fukuokaeigabu.com

カテゴリー: NEWS
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