5月25日土曜日に、箱崎九大キャンパス旧工学部本館大講義室にて「 暮らしの大学 」が開催されました。
映画上映と講義を楽しもうと沢山の方にご参加いただき、盛況の中イベントを終えることができました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
趣ある大講義室で観る「 ヒューゴの不思議な発明 」は、より一層感動が深まり、目を潤ませながら作品を楽しむ方の姿も。
上映後には、九州大学大学院 飯島秀治先生による講義を開催。映画と福岡と九州大学、そして箱崎のまちの「 あとつぎ 」をテーマにしたお話に皆さんメモを取りながら聞き入っていました。
また、会場では皆さまにアンケートをお配りし、本イベントに関する様々なお声をいただきました。その中から一部抜粋してご紹介させていただきます。
ご参加の皆さまの声
「 会場と合っていました。 」
「 また次のイベントがあれば参加したいです。 」
「 『 ヒューゴの不思議な発明 』は映画のすてきなところをいっぱい感じられるよい映画ですね! 」
「 大講義室での上映は趣があって良いと思った。今後もこうした上映イベントが続けられることを期待します。 」
「 『あとつぎ』つながりの映画ということでの選択されたこの映画はこの講義室で見る映画としても最高でした。音がとか、画像がとかそんな問題ではなく、空気感が最高です。これから残される講義室、こんな手作りの催し手と参加者と共に作る景がうまれるといいなと思いました。まるで、学校で授業をうけるように…。講義室の景をみんなで作っていけたらいいなと思いました。また、この場所で映画を見たいです。 」
その他にも、今後の上映作品のリクエストや、新しいテーマのご提案など、沢山のお声をいただくことができました。ご意見をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
今回のイベント開催にあたっての詳しいレポートは、後日コラムでもご紹介させていただきたいと思います。まずはご参加いただいた皆さまに心からの感謝を込めて。
ご来場、本当にありがとうございました!